
WEBライターに挑戦してるけど、全然進まない…
なんとかならないかな?
文章を書いては消して、また書いて……書けないサイクルにはまってしまうとつらいですよね。
かく言う僕も、まったく文字が書けずに数時間立つなんてことがよくありました。
原因は簡単で、むやみやたらと書いていたことです。
逆を言えば、「書き方」を覚えてしまえば、書けない病にサクッとおさらばできます!
まったくの初心者から副業WEBライターを5年やっている僕が、記事を書けない失敗例と3つの対処法を解説していきます。
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webライターなのに記事が書けない?書き方を習得で解決できます!
WEBライターをやっているのに文章が書けなくて悩んでいるのなら、以下の3つを意識しましょう。
- 万全な準備をする
- 文章の型を覚える
- 架空会話で執筆する
文章が書けないと悩む方の多くは、一気に文章を書こうします。
結果として、頭の中がぐちゃぐちゃになって手が止まり、うまく書けません。
以下のように3つの工程に分けることが重要。
リサーチで「万全な準備」→文章の型で「迷わない書き方」→架空会話で「スムーズな執筆」
まずは、なぜ文章が書けなくなるのかの原因を知っておきましょう。
【失敗例】Webライターなのに書けない原因
Webライター初心者にありがちな、記事が書けない原因はこちら。
- 書きながら調べる
- 文章を書こうとする
僕もそうでしたが、だいたい上記の2つでつまづきます。
それぞれ、解説しますね。
書きながら調べる
初心者が、リサーチと執筆を同時に進めると、一気に記事を書けなくなります。
理由はこちら。
- 情報がまとまりにくくなる
- 追加情報を入れたくなる
- 伝わりにくい文章になる
WEB記事に求められるのは「わかりやすさ」。
しかし、リサーチと執筆を同時進行にすると、知らぬ間に「わかりにくい文章」になってしまいます。
リサーチと執筆は分けることで、頭の中がシンプルになり、迷子にならずに執筆可能です。
文章もわかりやすくなり、執筆速度も格段に上がりますよ。
文章を書こうとする
意外かもしれませんが、Webライター初心者は、文章を書こうとすると逆に書けなくなります。
問題点はこちら。
- 何を書いているのか分からなくなる
- やたら文章が長くなる
「ちゃんと文章を書かないといけない」といった思い込みが原因です。
WEBライターはわかりやすい記事を書ければいいので、そもそも、魅せる文章はいりません。
読者がわかりやすいように、順序良く書ければOKです。
順序良く書くには、文章を書くのではなく短文を複数作るイメージがおすすめ。
後述で詳しく解説する「PREP法」を用いれば、簡単に解決できます。
Webライターなのに書けないを解決する対処法
記事が書けない時の対処法を3つ紹介します。
- リサーチの仕方を知る
- PREP法で書く
- 架空会話での執筆
それぞれ解説しますね。
リサーチの仕方を知る
リサーチの際は、以下2つを意識すればOKです。
- 信頼性の高いサイトで検索
- 情報を追いすぎない
あいまいな情報元でリサーチをするから、もっといい情報を!と思って収集がつかなくなるのです。
リサーチは、以下の情報元で参照すれば、簡単に「正解の情報」にたどり着き、情報の追いすぎも防げます。
- 政府系…厚生労働省・環境庁・金融庁など
- 団体系…財団・社団・医療法人など
- 研究系…論文など
- 製品系…有名企業名・メーカーなど
そもそも、WEBライターは「正しい情報をわかりやすくまとめる」のが仕事です。
個人ブログの場合正しい情報とは限らないので、信頼性の高いサイトでリサーチしましょう。
対処法②型を覚える
WEBライター初心者は、型を覚えてしまえば簡単に記事が書けます。
- PREP法を習得
- 型に文章を当てはめていく
PREP法とは、結論→理由→具体例→総括の型に沿った書き方のことをいいます。
例えば、「WEBライティング」について書く場合、以下のようなイメージ。
結論:WEBライティングのコツは型を作る
理由:頭の整理がついてわかりやすい文章になるから
具体:PREP法を使うと書きやすくなる
総括:短文を組み合わせて文章を作ろう
あとは、必要に応じて肉付けすれば、簡単にわかりやすい文章が書けます。
詳しくは、下記の記事で紹介しているので参考にしてください。
対処法③架空会話で執筆
執筆する手が止まってしまう場合は、会話するように書けば解決できます。
- 1文を短文にする
- 文と文の間に架空の相手を作る
- 架空会話をする
記事が書けない場合の多くは、文章を書こうとするからです。
文章ではなく、会話の文字起こしをイメージしましょう。
具体例をあげます。
焼肉に行こうよ!
おっ、いいね~!珍しいね、焼き肉なんて
だってさー、今日安いらしいよ!
まじか!
しかも、肉一皿サービスらしいよ。
それは、行くしかないね♪
よしっ!決まり♪めっちゃ食おうぜ!
楽しみ♪楽しみ♪
1文ごとに、架空の返答をイメージする感じですね。
先ほどのPREP法と組み合わせれば、スラスラと記事が書けるはずです。
僕がWEBライターで記事が書けない時に実践した方法
ここからは、実際に僕が実践した方法を3つの手順でお伝えします。
- リサーチは必要最低限で
- 型のテンプレートを用意
- 明確な架空の相手を想像する
あくまでも僕のやり方なので、参考程度にしていただければと思います。
手順①リサーチは必要最低限で
- リサーチ時間を決める
- リサーチ内容はメモ帳などに書き留めておく
終わりの時間を決めることで、リサーチだけに集中できます。
目安のリサーチ時間は、2000文字の記事で30分くらい。慣れるまでは、1時間くらいとってもかまいません。
リサーチだけの時間を作って、調べたものはすべてメモ帳やワードなどに書き留めておきます。
あとは、書き留めておいたメモをみながら執筆するだけです。
たったこれだけの作業で、執筆時間は倍早くなります。
手順②型のテンプレートを用意
- テキストで簡単に作れる
- テンプレートに沿って文章を当てはめる
実際に僕が使っている自作のテンプレートはこちらです。

僕は慣れるまで、各項目ごとをキーワード→短文→文章という具合に、3段階に分けて肉付けをしました。
こんな感じです。
結論:PREP法
↓
結論:PREP法で記事が書きやすくなる
↓
結論:Webライターで記事がかけないときは、PREP法を使うことで記事が書きやすくなります。
見出しの数などは、記事の内容によって調整してください。
僕はこの方法で、クライアントから「記事がすごく読みやすくなりました」と、お褒めの言葉を頂けました。
手順③明確な架空人物を想像
- ペルソナを明確にする
- 文章ごとにどんな返答がくるのかを想像
架空人物は、想定されるユーザー「ペルソナ」を設定します。
出来るだけ細かく設定すれば、架空人物の返答がイメージしやすいです。
以下の項目を意識して、ペルソナを設定してみましょう。
- 年齢・性別
- 住まい
- 職業・家族構成
- 家族情報
- 悩み・疑問
設定したペルソナと架空会話すると、今まで書けなかったのがうそかのように、どんどん文章案が出てきます。
WEBライターなのに書けない?まとめ
WEBライターで書けないと悩む方に向けて、対処法をまとめます。
- しっかりした準備が重要
- リサーチは時間を決めて最小の情報を
- PREP法の型に沿って記事を書こう
- ペルソナを設定し架空会話で文章を書こう
WEBライティング特有の書き方をマスターすれば、パソコンの前でかたまってしまうこともなくなってきます。
書き方さえ覚えてしまえば、手が止まることなく、スラスラ書けるようになりますよ!
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