WEBライターの時給はいくら?実体験から算出【やり方で収益UP】

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初月の時給50円→1年後の時給1500円

僕の実体験に基づく副業としてのWEBライター時給です。

初月の時給にびっくりですよね、50円ですもの。WEBライターは簡単に稼げる!という甘い考えはもろくも崩れ去りました。

ただ、続けることでアルバイトやパート以上の時給にすることも可能なのがWEBライター。副業として十分な収益を得ることができます。

副業ながらWEBライターで月7万稼いだ僕が以下の3点について詳しく解説していきます。

  • リアルな時給推移
  • 時給が少なかった理由
  • 時給を上げるためにやったこと

\僕がWEBライターで稼いだサイト/

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WEBライターの時給はいくら?実体験から算出

WEBライターの実体験の時給を時期ごとに算出しました。

時期時給(約)作業時間/報酬
初月 50円 1H/46円
3か月 160円 30H/4,800円
半年 500円 70H/35,000円
9か月 950円 60H/57,000円
1年 1500円 50h/73,000円
※端数切捨て

勝手がわからなかった初めの数か月は、稼いだというレベルではありませんね。

時給50円が実際にある世界!というのが、事実です。下記の記事で詳しく書いています。

>>WEBライターで月1万稼ぐまでの道のり

ただ、半年あたりから時給がトントン拍子にあがっていますよね。理由は2つ。

  • 作業スピードの向上
  • 案件選び

WEBライターはやり方によって、時給が大きく変わるのだと、身をもって体感しました。

しっかりと稼ぐためにも、まずは、稼げなかった理由についてお話していきます。

WEBライターの時給が超低かった理由

WEBライターはじめたて時の時給が低かった主な理由は、3つです。

  • 時給換算の考えがなかった
  • 記事の書き方を知らなかった
  • 初心者向けの案件を選んでいた

WEBライター初心者が陥りやすいワナで、実際に僕もまんまとハマってしまいました。

勘違いしやすい部分ですので、それぞれ詳しく解説していきますね。

時給換算の考え

文字数×作業スピード×単価=時給

WEBライターは作業をこなすほど報酬を得られますが時給換算で考えていかないと、いつまでたっても大きく稼げません

いくら単価が高くても作業スピードが遅ければ結局効率良くは稼げませんよね。

1時間に何文字書けてどのくらいの単価なら時給○○円になるか!という視点を持つことが大切です。

記事の書き方

◇書き方の手順を知ろう
リサーチ→構成→執筆→(画像)→見直し

WEBライターには特有の『書き方』があります。

2000文字や3000文字という案件がずらり!僕がWEBライターを始めた頃は300文字1時間かかりました。

WEB記事の書き方がわかれば、作業スピードはあがり、おのずと時給も高くなっていきます。

まずは、1時間1000文字を目指したいですね!具体的な書き方は下記の記事でご確認ください。

>>WEBライティングの書き方を4つの手順で解説

案件の選び方

初心者向けの案件は危険?マジで稼げない

初心者向け案件の中には詐欺まがいなモノも多くあります

「安い単価だから初心者の私にもできそう!」という考え方は危険。

文字単価1円までなら専門知識を必要としない場合も多いです。作業量もさほど変わりませんので、文字単価の高い方を選びたいですね。

目安は0.5円以上の案件!。間違っても0.1円の案件には手を出さないことをおすすめします。

>>【実録】WEBライターで文字単価0.1円をやったら悲惨

WEBライターの時給を上げるためにやったコト

僕がWEBライターの時給をあげるためにやったことは、主に3つ!

  • WEBライティングを学ぶ
  • とにかく最後までやり切る
  • 文字単価0.8円の案件に挑戦

単純に、時給が低かった時の逆をやれば、時給をあげることができます。そして、WEBライターをやる上で、重要な考え方にもなります。

WEBライティングを学ぶ

本代2,000円で月数万の収益

WEBライティングの本は、変なライティング講座なんかやるよりも、全然効果的です。

僕の場合は、下記の本を読んだだけで一気に時給換算500円以上あがりました。

ライターだけでなくブロガーのバイブルにもなっています。WEBライターを目指すなら持っておきたい本ですね。

案件は最後までやり切る

信用と実績を作って時給UP

意外かもしれませんが、途中で案件を放り出すWEBライターはよくいます。

最後までしっかりやり遂げるだけで、クライアントからの信頼とWEBライターとしての実績を作ることができます。

少々思い通りにいかなくても、まずは契約した案件をやり遂げるところからスタートしましょう。

高単価案件にひたすら応募

行動力が時給UPのカギ

先述した通り、低単価ではいつまでたっても稼げません。

低単価案件は数件経験すれば十分!すぐに高単価案件に挑戦しましょう。

30案件くらい応募すれば、1つや2つくらい契約が結べます。片っ端から高単価案件に応募しちゃいましょう。

サイトはたくさん登録しよう

サイトごとに案件内容や単価が大きく異なります。
登録は無料なので、とりあえず下記の3つは登録しておいて、その後、高単価案件に応募していくと、効率がよいですね。

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WEBライターの時給目安!具体例

実体験から算出したWEBライターの時給の目安です。

時給目安500円1000円1500円
文字単価0.5円~~1円1円~
記事スピード(h)1000文字~1500文字2000文字
必要作業時間~50h100~150h200h~

僕の場合はまったくの未経験でパソコンも得意ではなかったので、こんな感じです。

タイピングが早い人やリサーチがうまい人ならもっと早い段階で高い時給を得ることも可能ですが、ここでは、僕の所感で説明していきます。

時給500円の目安

  • 文字単価:0.5円
  • 記事スピード:1時間1000文字
  • 目安の時期:3か月以内

1日1時間~の副業で、月1~3万円の副収入が目指せる時給です。

僕の場合は、遠回りをしたので半年かかりましたが、このレベルであれば、頑張り次第で初月から達成可能なレベル!

まず文字単価0.5円以上をターゲットにして案件を選ぶことを目指しましょう!

時給1000円の目安

  • 文字単価:0.8~1円
  • 記事スピード:1時間1000~1500文字
  • 目安の時期:半年以内

1日1時間~の副業で、月3~5万円の副収入が目指せる時給です。

時給1,000円ともなると、経験や作業効率が必要になります!

最初はWEBライターとしての土台を作り、3か月たったら徐々に高単価案件にシフトチェンジしていくとよいでしょう。

時給1500円以上の目安

  • 文字単価:1円以上
  • 記事スピード:1時間2000文字以上
  • 目安の時期:1年以内

やり方によっては、月10万円以上の副収入を目指せる時給です。

単価1円の案件を数多くこなすことで、自然と知識や作業効率が上がっていき、専門知識が必要になる高単価案件へ挑戦できます!

WEBライター初心者から時給1500円を目指すなら、毎日手を動かすこと

あきらめずにコツコツやれば目指せる時給ですし、ブロガーとしても収益を出せるレベルですね。

クラウドワークスは時給をあげることができる!

WEBライターの時給について、おさらいします。

  • 時給は作業スピード×案件単価
  • 最初に目指すのは時給500円
  • 時給を上げるなら高単価案件
  • 書き方が身に付けば時給は飛躍的に上がる

やり方を知らないで何となくWEBライターの仕事をやってしまうと、時給は悲惨なことになります。

モチベーションを保つためにも、収益を得るためにも、低単価案件は極力控え、最初から挑戦する姿勢を見せることが時給UPのコツです。

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