未経験から副業でWEBライターに!始め方から稼ぎ方まで徹底解説

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未経験からWebライターとして副業で稼ぐための始め方や方法を、詳しくお伝えしていきます。

副業をやる人の実に3割がライター含めた在宅PC業務
PR TIMES調べ

WEBライターは、在宅ワークの代表格ですね。

副業のなかでも人気があり、誰でも始めやすいのが魅力的な仕事なのです。

  • スキルなしでもOK
  • 習い事の待ち時間にOK
  • 子育ての合間にOK

WEBライティング歴5年・スキマ時間で月7万稼いだ僕が、WEBライターになるための方法をお伝えしていきますね。

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そもそもWebライターとは?仕事内容や収入

Webライターは、Web上にある記事を書くお仕事です。

みなさんが何気なく検索している記事は、Webライターが書いているものなのですね。

仕事のざっくりした流れはこんな感じ。

  1. クライアントと契約する
  2. 要求に沿って記事を執筆
  3. 修正依頼への対応
  4. 報酬を得る

Webライターは、記事を書いてくれ!と依頼者がいて、はじめて成り立つわけですね。

日本では文字の文化が根強く、今後も需要が高まる職業といえるでしょう。

仕事内容や収入事情など、Webライターについてもう少し詳しく説明しますね。

WeBライターの仕事内容

Webライターの仕事内容は、クライアントの意向に沿って記事を完成させることです。

単純に文字を書くだけでなく、以下のような作業もWebライターの仕事に含まれます。

  • ニーズの選定
    どんな人に向けた記事なのかを把握
  • リサーチ
    信頼性を上げるため徹底的に調べる
  • 記事執筆
    ユーザーの問題を解決できる文章作成
  • 画像選定・表作成
    記事をより見やすくする作業
  • 見直し・修正依頼対応

この他にも、クライアントとのこまめなやり取りや、単価交渉なども、Webライターの仕事です。

一見、難しそうに見えますが、未経験向けの案件の豊富にあり、だれでも取り組みやすい職業といえます。

Webライターの収入事情

Webライターの収入は、働き方によってさまざまで、以下のようなイメージです。

働き方年収(目安)
正社員のWebライター450万円~
フリーランスライター250~300万円ほど
副業ライター~100万円

企業に勤めれば、安定した収入が得られるでしょう。

フリーランスでやる場合は、作業量や単価によって個人差があり、ごく一部ですが年収1,000万円を稼ぐ猛者もいます。

未経験者の大半は「副業ライター」に分類され、月に10万稼げれば十分といった感覚です。

スキルや知識がつけば大きく稼げますが、始めたころは稼ぎずらいのが現状です。

次項では、Webライターになるための具体的な手順をお伝えしますね。

副業でWEBライターを未経験から始める手順

WEBライターを未経験から始める手順は、9ステップです。

  1. パソコンを用意する
  2. Webライターに必要なものを揃える
  3. Webライターの基礎知識を学ぶ
  4. クラウドソーシングに登録する
  5. プロフィールを設定する
  6. 実際に案件をやってみる
  7. 採用に向けた対策をする
  8. プロジェクトに応募する
  9. 契約→報酬の支払い

工数は多いですが、一つ一つはそれほどむずかしくありません。

Webライターには特別な資格必要ないので、数日以内には本格的に案件に取りかかれますよ。

未経験でも困らないように、詳しく手順を解説します。

PCを用意

WEBライター目指すなら、安くてもいいのでパソコンを用意しましょう。

持っていない方は、以下を目安に選んでみてください。

  • 中古でOK(2~4万で十分です)
  • 13インチ以上のPCがおすすめ
  • スペックは8GBがベスト

もちろん10万円するパソコンでもいいのですが、正直、Webライターだけをするなら、上記のスペックで十分です。

画面はできるだけ大きく、4GBではなく8GBを選ぶことで、作業効率があがり、稼ぎやすくなります

ちなみに、スマホは、作業効率がめちゃくちゃ悪いので、おすすめはしません。

WEBライターで稼ごうと思うのなら、自分用のPCを持ちましょう。

Webライターに必要なものを揃える

Webライターになる準備として、必要なものを確認します。

  • Wi-Fi環境
  • マイクロオフィスソフト
  • Gmailアドレス
  • 銀行口座

当たり前のものばかりですが、必ず必要になるので、不備の内容に確認しておきましょう。

銀行口座はプライベート用とは別に用意しておくと、確定申告が必要な場合に楽ができます。

Webライターの基礎知識を学ぶ

Webライターとして活躍するためにも、基礎知識は事前に把握しておきましょう

  • Webライターとしての知識
  • Webライティングの基礎

このへんは、ライティング本を1冊読み込めばOKです。

ネットでも調べられますが、情報があちこちいって頭に入りません。本のほうが理解力も増し、いつでもすぐに使用できますね。

文章を書く人のバイブルでもある「沈黙のWEBライティング」なら、高単価案件でも通用するスキルを学べるので、おすすめです。

僕が実践した独学法がありますので、気になる方はご参考ください。

クラウドソーシングへ登録

未経験からWebライターになるなら、クラウドソーシングサイトを利用しましょう。

無料で利用でき、初心者でもすぐに案件獲得が可能だからです。

まずは、以下のクラウドソーシングに登録しましょう。

この2つは、案件が多いため初心者でも働きやすく、Webライターのほとんどの方が利用しています。

登録時の操作は非常に簡単で、案内に従って必要事項を記入すれば、5分で済みますよ。

不安や抵抗がある方は、クラウドワークスの評判や口コミは?をご覧ください。

他にもおすすめのクラウドソーシングはありますので、気になる方はチェックしてみてください。

プロフィールを設定する

案件に応募する前に、まずはプロフィールを完成させましょう。

プロフィールが設定されているだけで、仕事をもらいやすくなります

ポイントは3つ。

  • 空欄を作らない
  • 内容は盛らない
  • 熱意を込めて

別にすごいことを書く必要はありません。

「Webライターとして頑張っていくんだ!」を前面に出し、やる気が伝わるプロフィールを作成しましょう。

プロフィールの中でも特に重要な自己PRの書き方w、下記の記事で解説してますので、ご参考ください。

実際に案件をやってみる

クラウドソーシングに登録をしたら、簡単な案件を実践してみましょう。

まったくの初心者でも、実際に稼ぐ感覚を身につけられます。

以下の仕事は、初心者でもこなしやすく、おすすめです。

  • タスク
  • データ入力
  • 低単価の案件

特にタスクは、簡単な作業が多く、「仕事をこなした」という実績がつくれます。

さくっと1・2件こなしてみてください。

注意点として、タスクはやりすぎないことです。タスクはまったく稼げず、スキルも身につきません。

経験がつめたら、すぐに本格的に稼ぐための手順にうつりましょう。

採用に向けた準備をする

未経験ライターは、案件に応募する前に、採用されるための施策に着手しましょう。

  • 提案文の書き方
  • サンプル記事の作成

これら2つは、応募でアピールし、採用されるために重要です。

提案文の書き方

提案文は、以下のポイントを意識することで、採用率があがります。

  • 案件内容に沿うように
  • わかりやすく簡潔に
  • 項目・箇条書きを用いる
  • ありのままの自分を

ダラダラと書いたり、関係のない文章を入れるのはNGです。

一目でわかるように、必要事項のみを書くようにしましょう。

サンプル記事

初心者ライターは、実績代わりにサンプル記事を作成するのも、採用率を上げるコツです。

サンプル記事のポイントは3つ。

  • 好きなテーマでOK
  • 2,000文字を目安に
  • 日記ではなく解決文で

応募文と一緒にサンプル記事を添付すれば、正当な文章力をアピールできます。

書き方については、下記の記事を参考にしてください。

プロジェクトに応募する

これまでの準備ができれば、稼げる案件「プロジェクト」にひたすら応募していきます。

プロジェクトは、クライアントと契約を結ぶ案件です。

選ぶコツは2つ。

  • 文字単価0.5円付近の案件
  • フィードバックがある案件

0.1円の案件を受けた話でも書いていますが、単価が低すぎる案件は稼げませんし、スキル向上も見込めず労力を搾取されます。

最低でも0.3円、できれば0.5円以上の案件を目安に応募しましょう。

実績がありませんので、20件で1・2案件と契約が結べれば十分です。

また、フィードバック(振り返り)がある案件は、スキルが劇的に向上しますので、おすすめですよ。

落ちてもめげずに、根気強く応募を繰り返しましょう。

契約→報酬の支払い

はれて契約が結べれば、Webライターとしての作業です。

作業時は、以下の点を意識しましょう。

  • クライアントの指示に忠実に
  • わからないことはすぐに聞く
  • 時間がかかっても最後までやる

クライアントが初心者に求めていることは、「忠実に」「素直に」「一生懸命に」の3つ

というのも、最後までやりきるライターが意外と少ないからです。

当たり前のことをできることがクライアントの評価を上げます

やり切れば、実績がつき、報酬も入り、Webライターとしての自信もつきますね。

最初の案件は大変かもしれませんが、頑張って最後までやり抜いてみてください。

未経験の副業Webライターが稼ぐために意識すること

未経験者のWebライターは、3つのことを意識することで、稼ぎやすい環境を作れます。

  • 社会人としての対応
  • クライアントとの密な連絡
  • クライアントの指示に忠実に

クライアントが初心者に求めていることは、「忠実に」「素直に」「一生懸命に」です。

それぞれ、具体例とともに解説していきますね。

社会人としての対応

お金をもらう以上、クライアントへの敬意を忘れてはなりません

特に、以下のポイントは、しっかり実践したいですね。

  • ビジネスマナーのあるメール
  • 1日以内の返信を心がける
  • 納期は必ず守る

当たり前のことを確実に実践することで、クライアントからの信頼があがり、継続案件にもつながります

というのも、当たり前のことを実践できないWebライターは、意外に多くいるからです。

一言メールやクライアントを困らせる行動は避けるように、心がけましょう。

クライアントとの密な連絡

わからない点や疑問点などがある場合は、必ずクライアントに確認しましょう。

具体的には、以下のような場合です。

  • 記事の書き方がわからない時
  • 募集要項で不明点があった時
  • 提案をしたいとき
  • 相談をしたいとき
  • 納期が遅れそうなとき

クライアントにはプランがありますので、勝手にやられるのを嫌う傾向にあります。

些細なことでも、自分ひとりで解決しようとせずに、こまめにクライアントに連絡を取りましょう。

仕事に真摯に向き合っている姿勢をアピールすることにもつながりますよ。

クライアントの指示に忠実に

Webライターは、どれだけクライアントの意向に沿えるかが、稼ぐコツです。

以下の点を意識して、作業に取り組んでみてください。

  • マニュアルは忠実に
  • 指示には素直に
  • 修正依頼は迅速に

案件によっては、執筆マニュアルを用意していることがあります。

スキルの向上にもなりますし、必ず熟読し、漏れの内容に作業をしましょう。

また、クライアントからの指示や修正依頼は、速やかに対応することを心がけてください

納得のいかないことも出てきますが、グッとこらえて従うことで、クライアントからの信頼度があがります。

結果、継続案件や単価UPにつながり、稼ぎやすい環境を作れますよ。

WEBライター未経験者のスキルアップ方法

WEBライター未経験者がすぐに実践できるスキルUP方法を紹介します。

  • 実践の数を増やす
  • 便利ツールを活用
  • ブログを始める

非常にシンプルですが、最も効果的です。

それぞれ深堀していきます。

実践の数を増やす

未経験者がWebライティングのスキルを向上させるには、ひたすら書きまくるしかありません

実践が最も成長するからです。

まずはライティング本を片手に、以下を目標に実践しましょう。

  • 5万文字以上
  • 20記事以上

1記事2,000~3,000文字の案件を20回やれば、到達できます。

フィードバックつきの案件なら、書くごとにレベルアップが実感できて、効率的です。

Twitterを利用するのも、おすすめ!

140文字と限られた文字数で書かなければならないため、Webライターに必要な簡潔に伝える力が、自然と身につけられます。

便利ツールを利用する

Webライターは、正確な日本語や誤字脱字のない文章スキルも求められます

以下は、ライター必須の便利ツールなので、ブックマークしておきましょう。

  • 日本語や誤字脱字チェック『Enno
  • 文章チェック『文章校正
  • コピペチェック『ccd

記事を書き終えるごとに、必ずツールを使用します。

修正を繰り返すことで、知らぬ間にきれいな文章が書けるようになっていますよ。

ブログを始める

ブログは、さまざまなスキルが飛躍的に向上するので、おすすめです。

高単価案件に必要なスキルも身につき、一気に稼げるようになります。

特に、ブログ運営で必要なワードプレスが使えるようになるのは、Webライターにとって好都合です。

  • 選べる案件の幅が広がる
  • 高単価案件が多い
  • 単価UPが望める

他にも、クライアントの意向が理解できたり、SEO知識が学べるなど、メリット尽くしです。

とっつきにくい印象があるブログですが、ぜひ挑戦してみてください。

未経験でWebライターを始めるなら、すぐに行動しよう!

未経験からWebライターになるためのポイントを、おさらいします。

  • 副業でも未経験から月5万は余裕
  • パソコンは必須
  • ライティング本は熟読
  • クラウドワークスに登録
  • 0.5円付近の案件に応募
  • 実践が何よりのスキルアップ術
  • ツールを活用する
  • クライアントに忠実で稼げる

Webライターは、やればやった分だけ稼げる働き方です。

そして、副業はすぐに行動できるかで、稼げるかどうかが決まります。

リスクはありませんので「まずはやってみる」精神で、トライしてみてください。

自信のない方はスクールもあり

Webライターを目指す方が増えったことで、オンラインで学べるライティングスクールも充実しています。

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