少年野球で必要なものは?道具一式と選び方を重要度でチェック!

習い事

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子供の習い事で、少年野球に必要なテニス道具一式をご紹介します。

小学生の野球は、使用するボールに応じて、道具の選び方も変わってきます

少年野球は主に、軟式ボールを使用!

  • スポーツ少年団…軟式野球
  • リトルリーグ …硬式野球

せっかく購入したのに、使用するボールに合った道具を選ばなければ、もう一度買う羽目に…

この記事では、少年野球(軟式野球)に適した道具一式を紹介しつつ、選び方についても解説していきます。

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少年野球で必要なものは?道具一式をチェック

少年野球に必要な道具一式を重要度とともにまとめます。

チェック
  • グローブ  (★★★★★)
  • バット   (★★★★☆)
  • スパイク  (★★★★☆)
  • ユニフォーム(★★★★★)
  • 練習着   (★★★☆☆)
  • バック   (★★☆☆☆)
  • バッティンググローブ
          (★★☆☆☆)

この中で、初回時に絶対に必要になるのものはグローブです。

ゆくゆくはバットやスパイク・ユニフォームも必要になってきますね。

ユニフォームはチームにより支給か購入かで別れ、購入の場合は10,000円~となります。

練習着や・バックなどはチームの方針によっても違いますが、いきなり必要になることはほとんどありません。

  • 道具の初期費用の目安
最低限
(グローブのみ)
5,000円~10,000円絶対に必要
3点セット
(+バット・スパイク)
10,000円~20,000円すぐ必要になる
5点セット
(+練習着・バック)
20,000円~30,000円チームによって必要かも
あくまで目安です

各アイテムの選び方のポイントと合わせて、紹介していきますね。

少年野球に必要なものは?道具の選び方【最重要アイテム】

少年野球で最重要となる道具は以下の4つです。

チェック
  • グローブ
  • バット
  • スパイク
  • ユニフォーム

グローブ 重要度★★★★★

  • サイズに気を付けよう
  • オールラウンド用がおすすめ
  • 低学年なら安くてもOK

価格目安5,000円~10,000円

グローブは守備ごとに種類が異なりますが、少年野球ならオールラウンド用が良いでしょう。

理由は2つ。

  • 成長に応じて変える頻度が上がる
  • 固定となる守備が決まっていない

専用のグローブは高学年になり守備位置がある程度決まってから購入すればOKです。

低学年や始めたばかりの子供なら、最初は安めのグローブで十分です。

  • グローブのサイズ

サイズ選びも重要!以下は身長に合わせた「ミズノメーカー」の目安です。

サイズ身長の目安学年の目安
Sサイズ120~135㎝1~3年生
Mサイズ130~145㎝3・4年生
Lサイズ145~155㎝4~6年生
LLサイズ155㎝~5年生~

メーカーや作りによっても多少サイズ感が前後してきます。

ネットで買う場合は、実際に店頭でグローブをはめてから購入することをおすすめします。

バット 重要度★★★★☆

  • JSBBマークの付いたもの
  • 身長にあったバットを
  • アルミ性がおすすめ

価格目安5,000円~30,000円

バットを選ぶ際は、JSBBマークが刻印されているかをチェックしましょう。刻印がないものは試合で使用することができません。
(JSBB…全日本軟式野球連盟)

※少年団で用意されているところもあります。事前にチェックしておくと、無駄な出費を抑えられます。

バットには様々な素材がありますが、アルミ合金・超々ジュラルミンが安くて扱いやすくおすすめです。

アルミ合金5,000円~初心者におすすめ
カーボン15,000円~30,000円軽くて飛ぶ
超々ジュラルミン7,000円~20,000円アルミの一種
チタン25,000円~30,000円難易度が高い
あくまで目安です
  • バットのサイズ

バットは身長に合ったものを選ぶことが大切です。

サイズ身長の目安学年の目安
~65㎝120~135㎝1・2年生
65~70㎝125~145㎝1~3年生
68~75㎝130㎝~155㎝2~4年生
72~80㎝135㎝~160㎝3・4年生~
78~82㎝140㎝~5年生~

地面から腰骨の少し下あたりを目安にするとちょうどよい長さになります。

スパイク 重要度★★★★☆

  • スパイクの部分が金属でないもの
  • 脱ぎ履きしやすいもの
  • 若干大きめなもの

価格目安3,000円~7,000円

スパイクは樹脂で作られているポイントスパイクを選ぶようにしましょう。
※少年野球では金属のスパイクは禁止されています。

子供が低学年なら脱ぎ履きのしやすいベルクロタイプのスパイクがおすすめ!高学年であればフィット感のある紐タイプでもよいですね。

  • スパイクのサイズ

野球のソックスは分厚くできているため、いつもより0.5㎝大きいサイズのスパイクを選ぶとよいです。

ユニフォーム 重要度★★★★☆

ユニフォーム(キャップ)はチーム指定となり、支給か購入でわかれます。

目安の金額は10,000円~15,000円。

また、試合では必ず必要になります。

公式戦に出られる4年生以降は必須アイテムと考えておきましょう。

少年野球に必要なものは?道具の選び方【重要アイテム】

少年野球でゆくゆくは必要になってくる道具は以下の3つです。

チェック
  • 練習着
  • バック
  • バッティンググローブ

練習着  重要度★★★☆☆

  • 揃えるものが多い
  • チームによっては必要
  • セット売りがお得

価格目安10,000円~15,000円

野球の練習着は揃えるものがたくさんあります。

練習着(上下)4,000円~
アンダーシャツ1,500円~
ソックス1,000円~
アンダーストッキング1,000円~
スライディングパンツ2,000円~
ベルト1,000円~
最安値の金額です

ソックスなどの替えも考えると、練習着一式で15,000円以上はかかってきます。

練習着は、チームによっても必要かどうかわかれますので、事前に確認しておくとよいですね。

✓チェック

個別で購入となると金額がかさみますが、セット売りであれば6割~7割程度で購入が可能になり、お得です。

バック 重要度★★★☆☆

  • 専用バックでなくても代用可能
  • チームによっては必要
  • バットケースはあった方が良い

野球用のバックは、正規のものでなくても代用できます。

ただ、チームによっては揃えるところもあり、目安の金額は5,000円程度です。

バットを持っている場合は、別でバットケースは必要!(自転車の時に怪我のリスクが高まるため)

どちらにしろ、グローブや水筒などを入れるためのバックやバットケースは必要になってきます。

✓チェック

バットを収納できる野球専用バックもあります。容量も大きく、1つ持っていればよいので、便利ですね。

バッティンググローブ 重要度★★☆☆☆

  • けが防止に役立つ
  • 滑り止め効果も
  • 必要に応じて購入でOK

バッティンググローブは必須アイテムではありません。

ただ、ボールが当たった時のけが防止や、夏場でも汗によってグリップが滑る心配が少なくなります。

相手ピッチャーのボールも早くなってくる高学年であれば、必要に応じて購入もアリですね。

ただ、チームによってはバッティンググローブの使用を禁止するところもあります。

購入を検討している方は、事前に確認しておきましょう。

少年野球で必要な道具と選び方|まとめ

子供が少年野球の習い事をする際に必要な道具について、ポイントをまとめます。

  • ポイントは「規定なもの」と「サイズ」の2つ
  • 絶対に必要なのはグローブ!バット・スパイクも必須級
  • ユニフォームや練習着はチームによる

野球は道具がないとできないスポーツですので、買い揃えは必要になってきます。

ただ、チームで用意してくれる道具もありますし、やり始め当初からいきなり全部を揃える必要性はありません。

グローブ・バットくらいは揃えてあげて、その他の道具は徐々にという形でもOKです。

お子さんの成長に合わせても買い替えをしなくてはなりませんので、子供の状況と環境を考慮し、道具選びをしてみてください。

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