
Webライターをやってみたいんだけど、初めての人にはきついのかな?
WEBライターは簡単とよく耳にしますが、正直な話「最初はめちゃくちゃきつい」です。
誰でも始められるとっつきやすさがある一方で、稼ぐ前にやめていく人も多いのが事実。
とはいえ、きついことばかりではありません。
最初と言ったのは、「稼げるまで」がきつく、稼げるようになってからは「楽しい」に変わるからです。
この記事では、実際に体験したきつい面と乗り越えた方法について、包み隠さずお伝えします。
実態を知れば、WEBライターの向き合い方もわかり、好きな時に好きなだけ稼げるライターになれるはずです。
これからWEBライターを目指す方は、参考にしてください。

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文章苦手でも稼げた方法を余すことなくお伝えします。
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Webライターの仕事はきついの?たいへんなのは最初だけ!

WEBライターがきついのは、最初の1~2カ月間です。
「文章苦手」「パソコン素人」だった僕の実際のライター収益を紹介します。
月 | 収入 |
---|---|
1カ月目 | 46円 |
2カ月目 | 700円 |
3カ月目 | 4800円 |
4カ月目 | 16,200円 |
5カ月目 | 38,805円 |
6カ月目 | 66,011円 |
最初の2カ月は、あまりの稼げないさと労力に、きつかった思い出しかありません。
事実、初心者は稼ぎづらいシステムになっています。
ところが、表にあるとおり、ある時を境に急に稼げるようになるのもWEBライターの特徴。
根性論になってしまいますが、あきらめずに乗り越えた人は、必ず稼げるライターになれます。
そもそもWebライターってどんな仕事?
Webライターの主な仕事は、ブログ運営者の記事代行です。
クライアントの求める内容の記事を不備なく提供する感じですね。
質のいい記事を書くために、ライティング技術やSEO知識といった専門スキルを習得しなくてはなりません。
クライアントの指示に忠実に応えられれば、好きな時に好きなだけ稼げるのがWEBライターの魅力です。
ただ、初心者にはきつい現状がまっているのも事実。続いて、ライターがきつい理由をお伝えします。
Webライターはきつい?初心者にはつらすぎる6つの理由

Webライターが、初心者にとってきつい理由は6つです。
WEBライターも仕事なので、多少なりともきつい点はあります。
それぞれ説明していきますね。
最初は稼げない
初心者向けの案件には、文字単価0.1円など、ありえないくらいの低単価案件があります。
僕の例ですが、時給換算で50円以下でした。
》副業WEBライターが0.1円の低単価案件を受けた話
相場を知らないで低単価ばかり受けると、間違いなくやめたくなります。
ちなみに、単価の相場は以下の通りです。
- 初心者ライター:文字単価0.5円
- 脱初心者ライター:文字単価1円
- 中級者ライター:文字単価1円以上
はじめから、極端に低い単価の案件を避ければ、きつく感じることも少なくなるでしょう。
そもそも契約ができない
初心者の場合、実績がないため案件の獲得ができず、そもそもライター業ができません。
加えて、ライター人気も重なり、応募者が増えすぎたことも、契約の難しさに拍車がかかっています。
ただ、「最初の1件」さえ獲得できればライターの道がひらかれます。
20~30件受ければ1件は受かるので、まずはひたすら応募するとよいでしょう。
記事の書き方がわからなすぎる
初心者ライターは、記事をどう書けばよいのかわからなすぎて、きつく感じることでしょう。
また、クライアントからの指示書がライター初心者にはむずかしく、きつさに拍車をかけます。
主な原因は、記事に書き慣れていないことです。
書きまくるしか対策はないので、まずは20記事をめざして、記事に書くことに慣れましょう。
記事を書く際は、得意ジャンルに絞ることで、多少きつさはやわらぐはずです。
詳しくは、下記の記事を参考にしてください。
時間と労力でストレスがきつい
初心者ライターの場合、1つの案件に10時間以上かかることもあり、きつく感じるでしょう。
記事を書き慣れていないことに加え、執筆ルールを覚える・確認作業・修正依頼といった想定外の作業も、きつさに倍増させます。
僕は、最初の案件で修正依頼を7回いただきました。
ただ、ライター業は執筆ルール・確認作業・修正依頼がつきものなので、慣れるしかありません。
数件もこなせば慣れるので、はじめに「きつい」と感じて、やめてしまわないようにご注意ください。
孤独感がきつい
パソコンに向かって黙々と作業することに慣れていない人は、孤独感がきつく感じるかもしれません。
作業に慣れてるはずのベテランライターも孤独感におそわれます。
対策は、SNSの利用です。
ツイッターなどでライター仲間を作れば、孤独感もなくなり楽しくライター業に向き合えます。
事実、ツイッターを利用するWEBライターは、非常に多いですね。
気になる方は、ツイッター内の検索窓から「#WEBライター」で検索してみてください。
たくさんのWEBライターと出会えます。
自己管理能力が試される
計画性をもってスケジュールを立てないと、ライター業がきつく感じてしまうはずです。
パートや会社のように、時間を管理してもらえないので、さぼろうと思えばさぼれる環境も、拍車をかけます。
また、案件を受けすぎた場合も注意が必要です。
僕は、納期に間に合わすために徹夜で作業して、体を壊しました。
安定したライター生活を送るためにも、納期に余裕を持って無理のないスケジュールを立てることが大切です。
WEBライターはきついだけじゃない!3つのメリット
初心者にとってライターはきついとお伝えしましたが、メリットもあります。
自由な働き方で、自己の成長を感じられ、報酬もついてくるのは、WEBライターならでのよさであり、楽しい面でもあります。
それぞれ、解説しますね。
やりがいを感じられると楽しい
WEBライターは、誰でもやりがいを感じやすい職業です。
仕事は、どれだけ人のために働けるかで、やりがいも大きく変わってきます。
決してきれいごとではなく、クライアントや自分の記事を読んでくれる読者のためになっていると思えると、途端にやりがいを感じるものです。
特に、クライアントから直接褒めらたり、評価として報酬が上がったりすると、やりがいも1段階あがります。
人のためになにかをしたいと考える方は、ライター業にやりがいを感じられるでしょう。
やっただけ収入がついてくる
WEBライターは、労働報酬型なので、やった分だけ収入も増えます。
例えば、ブログの場合だと、半年から1年は無収入で、稼げる保証もありません。
ライター業なら、やれば確実に報酬が得られるだけでなく、スキルや経験次第で報酬も飛躍的にアップできます。
安定して稼げるのは、WEBライターの魅力といえますね。
生活スタイルに合わせて働ける
自由な時間で場所を選ばずに稼げるのは、WEBライターの大きな魅力ですね。
どんな状況にあっても、WEBライターなら簡単に解決できます。
また、ノースキルでもすぐに働ける点も、WEBライターの魅力です。
プログラマーやWEBデザイナーなどでは、そうはいきません。
僕のように文章が苦手でも、仕事に合間で月7万円稼げるのは、WEBライターだからこそといえます。
Webライターがきつい時期に初心者がやるべき3つのこと

初心者Webライターは、最初のきつい時期をどう乗り越えるかで、その後のライター人生を大きく左右します。
きつい時期にやるべきことは、以下の通りです。
これまでの経験から、上記3つを行えば1カ月後には月1万以上を稼ぐことも可能です。
それぞれ、解説していきますね。
プロフィールを充実させる
初心者Webライターに限らずですが、プロフィールが充実していると採用されやすいです!
具体的には、以下のことを意識しましょう。
- アイコンを設定する
- 自己PRを強化
- ポートフォリオを設置
インパクト+見やすさが重要です。
実績のあるライターさんのプロフィールから書き方を学びましょう。
特に重要なのが、自己PRで自分をどのようにアピールするかです。
詳しくは下記に記事で解説していますので、参考にしてください。
スキルを身につける
初心者Webライターは、スキルを身につけると自信と実力がつきます。
具体的には、以下のことを意識しましょう。
- 他のブログ記事を写経する
- ライティング本を読む
- ブログを始める
Webライティングの知識と経験を積めば、すぐに稼げます。
知識は、ライティング本で数時間もあれば学べます。
ライターのバイブルでもある「沈黙のWebライティング」なら、2000円以下で購入できるので、1冊は持っておきましょう。
経験は、ブログ記事の写経や案件を受ければOKです。
また、ブログ運営をすると、高単価案件を受けられるスキルが身につくので、おすすめです。
僕は、ブログを運営してからすぐに、文字単価1.2円の契約を結べました。
詳しくは下記の記事を参考にしてください。
低単価案件は受けない
初心者は、案件の選び方がめちゃくちゃ大切です。
以下の手順なら、最速で高単価案件までいけます。
- 最初の数件は実績目的で低単価OK
- 数件こなしたら、0.5円程度の案件を選ぶ
- 最後までやり抜く
- 継続案件を勝ち取る
- 徐々に単価が上がる
- 現状の単価より高い案件に応募する
- 以降は3~6を繰り返す
案件の選び方は、下記の記事で解説しているので、参考にしてください。
Webライターはきついし甘くないけど、乗りこえれば稼げる!
Webライターは、最初はきついかもしれませんが、絶対に稼げるようになります。
Webライターは稼げないと言っているのは、最初の1・2カ月で脱落した人がほとんどですから、あまり信ぴょう性はありませんね。
逆を言えば、最初のきつい時期を乗りこえれば、ライバルに大きく差をつけられるとも言い換えられます。
覚悟は必要ですが、ぜひきつい時期を乗りこえて、自由に稼げる力を身につけてください。
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